★とまとの子育て合衆国★渡米/沖縄移住情報満載!!アメリカ / 沖縄での出産・子育てブログ

アメリカ、沖縄での専業主婦経験のある2児の母、とまとの子育てブログ。アメリカでの学生結婚、子育て、そして沖縄への移住。馴染みのない土地で子育てし続けて早4年。子育て、生活、文化、いろいろと自分の慣れ親しんだ土地とは異なる環境を生き抜いてます。アメリカでは日本人カップル特有の悩みや苦悩、現在はないちゃーとしてうちなーんちゅの中で生活することでの驚きなど、地元じゃない人目線で子育てやその土地の文化、生活の助けになることをまとめてます。似たような環境の人のお助けブログ目指します!

ついに来ました!おちび【人生初の歯医者さん!!!】後編

 

おちび、人生初めての歯医者さんへ!

の前に、歯医者さんを選ぶまでにしたことのいろいろを書いた前回の記事、まだ読んでない方はこちら!

 

tomato-america-kosodate.hatenablog.com

ということで、今日は実際におちびの歯医者さんへの訪問日について書こうと思います!

 

歯医者さんの訪問当日ー持ち物ー

初めてのお医者さんの訪問の時に持っていく必要があるもの…

それはInsuarance Card(インシュアランス カード)です!

これは保険証のようなもので、自分が加入してる保険会社とかからクレジットカードとかと同じサイズの物をもらいます。

とまと家の場合は、おちびがメディケイドで医療費が全額カバーされるので、ユタ州の健康の部署からインシュアランスカードが来ました。

これは絶対忘れてはいけないですね!

 

歯医者さんの訪問当日ー到着する時間ー

初めていくお医者さんなので、おちびや保護者である自分の情報などを書いて提出する必要があります。

日本でも自分の持病とかを書く紙をもらったりしますよね??

それと似たようなものです!

それを記入するためにも、事前に取ったアポの15分前くらいに病院に到着しておくといいですね!

子どものための歯医者さん、どんなところ??

私たちが行った歯医者さんは、子ども専用の歯医者さんでした!

なので、入ったらびっくり、なんだか壁にたくさん海の動物の絵や少し浮き出たような仕様になっていたり、受付のところにある大きなテレビでモアナが流れていたり…!

なんだか…かわいい!♡

おまけに謎にゲームセンターにあるようなゲーム機みたいなのがぽつんと置いてあったり、受付にあるソファーの上にバケツと海の動物の小さいフィギュア的な人形が何個もあったり…笑

子どもが待ってる間も楽しめるような工夫がたくさんしてあってびっくりでした!

 

診察台のほうに行くと、壁はさらにかわいくなり、水族館のどこかの部屋に来たのかな??と思うほど。

そしてさらにびっくりなのは、診察台の真上に小型のテレビがついていて、子どもが診察台の上に寝てるときにもテレビが見れるようになってるという!!

これがあったら子どもの気も散って、怖い治療の音とかだけに集中しなくていいのでいいだろうなーと思いました!

うちのおちびはまだ1歳ちょっとなので、その診察台の上に寝ることもできないので、これが経験できなくてかわいそう!笑

 

初めての検診、何をする?!

 アメリカは歯医者さんの技術も進んでるので、いったい赤ちゃんの検診で何するんだろう??とドキドキしながら行った歯医者さん。

何をしたかというと…

まさかの先生による歯磨きと何かの塗布←

先生は歯磨きしながら歯の様子を見てくれるというスタイルでした。

が、おちびは何をされるのかわからず悲鳴上げてました…苦笑

先生めっちゃ笑顔でさわやかな先生だったのに申し訳なかった苦笑

 

どんな先生が見てくれるの??

たった今書いたばかりですが、先生は私と同じくらいの年齢かちょっと上くらいの若めの先生でした。

多分30代前半。

すごくにこにこしてて幸せそうな先生、っていう印象でひたすらさわやかでした笑

 

私はおちびの歯のことでいろいろと聞きたいことがあったので、どんな話ができるかなーと思っていたのですが、先生は私の出身を聞いて、日本出身と伝えてから

「実は去年の9月に日本に旅行に行ったんだ!」と言って、いろんな日本の旅行のことを話してくれました!笑

どんだけフレンドリーなん笑

先生は東京と京都に行ったと教えてくれただけではなく、

治療が終わって私が質問しようと思ってる間に、

「ちょっと待って、携帯持ってきて写真見せてあげるから(^_-)-☆」

と席を離れる…笑

いや、ウインクしたよね、今?!みたいなテンションでさらっと動いていくんですよね笑

 

アメリカの医療機関で面白いなと思うことの一つですが、先生がフレンドリー!笑

自分の旅行の写真を患者に見せるとか、仕事楽しみすぎでしょ!笑

でもふざけてるわけではなく、おちびの歯の悩みなどを相談したら親身になって聞いてくれて答えてくれるという、なんとも素敵な対応をしてもらいました!

 

さすがプロ!ガン泣きした後の息子にさっと…

 まぁおちびは治療(という名の歯磨き笑)にビビり号泣していたのですが、終わった瞬間におばあちゃん看護師さんが間髪入れずに

「いやー、ぼくー、よく頑張ったねー!!!これは頑張ったご褒美だよー!!」

とおちびの握りこぶしくらいのボールをくれました!

それを手渡された瞬間、おちびボールに目を奪われる!

そして畳みかけるように、

「これは今日のお土産!歯磨き楽しんでね♪」

と歯ブラシ、歯磨き粉、フロスが入った袋をくれました!

 

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おちびは自分が持てるプレゼントをもらい、さっきまで本当に号泣してたの??と思うくらいご機嫌に!

先生も子ども相手のプロだなーと思っていましたが、看護師さんもすごい!

普通の歯医者さんでなく、子ども専用の歯医者さんの強みだなーと感じました!

 

次の検診は

検診が終わり、受付に戻ってから次の検診のアポづくり!

基本的にはこの年齢での検診の頻度は半年に1回のようです!

ということで忘れそうな半年後のアポを作って、メディケイドで医療費はカバーされているので支払いもなく終了!

全部で30分かからないくらいの訪問でした!

 

後日談

歯医者さんの訪問後、最初に記入した用紙をもとにメールが来ました。

歯医者さんの訪問に関するアンケートへのご協力よろしくお願いします、というもの。

試しに受けてみましたが、3問しかないシンプルなものでしたが、もっと良いサービスを提供するために私たちがどうしたらいいと思いますか??みたいな低姿勢なものでした。

 

また数日後には手紙が届き、手書きで「うちの歯医者を選んでくれてありがとうございました!」から始まり、また次のアポイント楽しみにしているね、みたいなことがありました。

 

こんなに丁寧な対応をしてもらえると思っていなかったのですっごくびっくりー!!

また歯医者さんに行くのが楽しみです!

 

まとめ

アメリカの歯医者さんは技術が進んでるけど、その分医療費も高いし敷居も高い気がするしなんだか緊張する…

と思っていましたが、そんな思いは覆されるほど居心地の良い場所でした!

先生も看護師さんも親切で、実は追加で質問があったので、歯医者さんに電話をしたのですが、そこでの受付の人の対応もとても丁寧でとても感動!

おちびにとってどんな経験だったかはわかりませんが苦笑、ひとまず親の私にとってはとても良い経験になりました♡

ついに来ました!おちび【人生初の歯医者さん!!!】前編

やっと来ました歯医者さん 

とまとのぶろぐで「1歳になったときのイベント」として箇条書きにしていた歯医者さん…

詳しくはこちら↓

tomato-america-kosodate.hatenablog.com

 

1歳検診の時に、担当の先生から

「最初の歯が出てきたら、歯医者さんに連れて行ってあげるんだよー!

だからそろそろ連れて行ってあげてねー(´ω`*)」

と言われて、3か月…

 

やっと行ってきました!!笑
おちび、人生初の歯医者さん!!

 

自分でもすぐに行くつもりでした。

なぜなら、友人で歯医者さんをしている人がいて、彼のところにお世話になろうと思っていたから!

ただ、電話で問い合わせてみると、そこは基本的に3歳くらいからしか子どもは見ない、とのこと…

がーーーーん( ;∀;)

そこから、とまとの歯医者さん探しが始まりました…

前回の記事で書いたように、アメリカは病院と保険会社が提携しており、自分が入っている保険会社を取り扱っている病院に行かないと医療費をカバーしてもらえません。

 

ちなみに前回の記事を読んでいない方はこちら↓

tomato-america-kosodate.hatenablog.com

 

 

 一からの病院探し

ということで、全くあてのなくなった歯医者さん…

どうしようかなーと思い、思い当たるところからあたってみることにしました。

 

加入済みの保険会社へ電話

まずは、自分が入った保険会社におすすめの歯医者さんを聞こうと思い電話。

そうすると…

何度電話してもつながらない…(*´Д`)

なぜ…

「オペレーターは今他のお客さんとお話し中です。

終わったらすぐに変わります。」

的なアナウンスが流れるも、何度電話してもつながらないのであきらめることに。

 

ユタのヘルスセンターに電話

次は保険会社を決めるときにクラスを開いてくれたユタのヘルスセンターに電話。

公的な施設だし、こっちはつながるだろう!

と気合を入れて電話したところ、つながった♡

しかし、歯医者さんは多すぎるし、自分の手元にどこの歯医者さんがどこの保険会社と提携しているかのリストはないから、直接保険会社に連絡してみてくださいー

とのこと。

まさかのここでたらいまわし的扱い…(;´・ω・)

ということで、こっちもあきらめることに…

 

Facebookでアドバイスを求める

文字通り、本当にあてがなくなったとまとは、ふとFacebookの存在を思い出します。

「あっ、みんなに聞けばいいんじゃないか!笑」

ということでFacebookで日本語、英語の両方でおすすめの歯医者さんを聞くことに!

そうしたら、なんと友達のいとこが歯医者やってるよー、や

自分はここの歯医者さんに行っていて〇〇先生っていう先生にお世話になってるしおすすめだよー!!

などの意見を頂けました!

頼るべきは友人ですね!!

大事なリソースを忘れていました!!

 

最終的な決定のポイントは…

ということで友人たちから教えてもらったところを調べ、ホームページをさらっと読み片っ端から電話をしました!

しかし、3歳以上から、というところや、おちびが加入している保険会社とは提携しているのですが、メディケイドは受け入れてないんです、というところなど、いろいろと断られ、最終的には1件だけ残りました!

ということで、消去法でおちびの歯医者さん決定!笑

 

電話でアポイントも取って一安心です!

 

ということで…

長くなりそうなため「おちび、人生初の歯医者さん」当日の様子はPart2でご紹介します!

 

体力の有り余っているおちびと遊ぶと、私もすぐに眠くなる…笑

おやすみなさい…(-_-)zzz

 

 

いったいどうなってるの?!【アメリカの病院探しと保険の関係】

 

 アメリカの医療って…

とまとが日本に帰りたいなーと思う理由の一つに、アメリカの医療があります。

アメリカの医療は決して遅れているわけではなく、むしろ日本よりずっと進んでる。

その恩恵にあずかることができるのは素晴らしいことだし、むしろ受け続けたい。

でも、

  • 医療費が高い
  • 保険のシステムが全然わからない、複雑すぎる
  • 病院やお医者さんの当たりはずれが多すぎる

などという点で、アメリカの医療に関することは心が折れそうになることが本当に多くあります…

 

なので、今日は息子のおちびが病院にかかることを通して学んだ、アメリカ医療、特に病院探しと保険の関係について少しお伝えしようかと思います!

今日は長いですよ!

覚悟してどうぞ!!笑

 

アメリカの病院探しと保険の関係

アメリカは病院探しと保険の関係が切っても切れません。

自分の入っている保険会社と提携を組んでいる病院に行かないと、保険適応にならず、実費での支払いとなってしまうのです。

おまけに、それがめっちゃ高いうえに多分保険でカバーされないという噂も…

まぁ実際はわかりませんがね!

 

アメリカから見て外国人向けの保険

私たち夫婦は、日本で海外旅行保険に入ってきたので、今ここに書いたことは関係なく、どの病院に行っても保険でカバーされます。

日本ではいる海外旅行保険の記事についてはこちら↓

tomato-america-kosodate.hatenablog.com

 

ただこの前知ったことですが、私たちが入ったt@bihoはキャッシュレスでかかれる病院がそんなに多くなく、カリフォルニアやNYなどの大都市でないと提携している病院がありませんでした…
ユタには提携病院がないため、最初に自分でかかった医療費を支払い、そのレシートをt@bihoに送り、お金を返してもらうというシステムのようです…

安い保険に入る、という名目で探して入ったのですが、ここは盲点!

失敗しました!!

アメリカのバカ高い医療費を自分で支払って、あとからそのかかった分を返してもらうって…

手元にそんな大金がないから保険に入ったのに、結局何かあったときには自分でまずは支払わないといけないなんて…保険に入った意味!!

なんて日だ( ;∀;)!!!!←

 

まぁ電話のオペレーターの人と少し話した感じだと、病院に行く前に一度連絡してください、とのことではありましたが、何とかしてくれるのかな…⁇
おまけにこの前の記事で書いたように、アメリカは支払いが後からなので、どうにかしてほしいんだけどな…
と悩みが一つ増えてしまった、とまとです泣

 

あっ、ちなみに 外国人でもアメリカの保険に入ることができるところが何件かありました。

でもよくわからないアメリカの保険と医療のシステムを英語で勉強する気力と英語力を兼ね備えていなかったとまと…

少し調べてすぐに諦めました←

 

話をアメリカ医療のことについて戻します!

 

アメリカ人向けの保険…メディケイドとは

私たち夫婦は日本生まれの日本人。

しかし、そんな私たちから産まれたおちびはアメリカ生まれアメリカ人。

でも見た目はスーパー日本人笑

ということで、両親がアメリカから見て外国人でも、おちび自身はアメリカ人のため、アメリカ人向けのサービスを受けることができます。

 

学生結婚をしたとまと家族は、収入が低いためMedicaid(メディケイド)という国が保証してくれる保険のようなもので、おちびの医療費は全てカバーされます。

1年ごとに更新され、収入などのチェックがありますが、今はまだ旦那っちが学生で十分な収入がないため、その扶養に入っているおちびはまだメディケイドの恩恵に与ることができます。

そのため、医療費の支払いはかからないのですが、それでもどこかの保険には入る必要がありました。

 

入る保険は2つ。

  • 医療全般、検診やけがや病気などの時に使うための一般的な保険
  • 歯科専門

メディケイドのサービスを受けるにあたって、私の住んでいる地域では、医療全般のほうは4種類くらいある保険会社から、そして歯科に関しては2つの保険会社の中からどれかをひとつずつ選ぶ必要があります。

では、メディケイドの話はここまで。

ここからまた一般的な保険の話に戻ります。

 

保険会社の選び方

では、どうやって保険会社を決めるのか。

とまとが思うに、保険会社の決め方は2つあると思います。

  1. 勤務している会社が提携している保険会社に入る
  2. 自分が行きたい病院が提携している保険会社に入る
勤務している会社が提携している保険会社に入る

アメリカは正社員か非正規か、ではなくフルタイムかパートタイムかで会社を通して保険に入れてくれるかどうかが決まります。

会社を通してなので、会社がある程度、保険料の支払いをカバーしてくれる、ということだと思います。

多分日本でいう正社員は国民健康保険の費用を会社が少し支払ってくれる、みたいな感覚なんだという認識でいます、ひとまず私は。

 

旦那っちの職場の上司が最近出産したのですが、

「産休を使いきった後はフルタイムで仕事をする、そうじゃないと保険で医療費カバーされないからー」

と言っていたので、そういうことだと思うんですよね。

 

ただ、旦那っちはずっとフルタイムで働いていたことがなく(本業が学生なので)、自分たちの経験で伝えられないので、あまり信用はしないでください…←

 

まぁ、そういう理由で、会社に所属して働いている人は、必然的に保険会社も決まる。

だから転職したり、会社が提携する保険会社を変えると、自分も保険会社が変わることになる、っていう感じです!

 

自分が行きたい病院が提携している保険会社に入る

これは私たちのようにまだ働いていない人たち、学生結婚のカップルだけど、どっちかがフルタイムで働いてるわけではないような場合に当てはまると思います。

会社に属していないので自分で保険会社を選ばないといけない、みたいな。

ただ、そういう人が自分の行きたい病院決まってるとも限りませんが笑

 

うちのおちびの場合は、私が妊娠している際に検診で行っていた病院の担当の先生が、赤ちゃんも見ることのできる先生なので、引き続きそこの病院に行くことにしていました。

なので、そこの病院(クリニック)がどの保険会社と提携しているのか確認の電話をし、それで保険会社を決めました!

 

これも嘘か本当かわからないのですが、いくらメディケイドで医療費カバーされてても、入っている保険会社が異なっていると自分のもとに請求が行くとか行かないとか…
だから救急で病院に行くときも、今から行く病院が自分の入っている保険会社と提携しているか確認してから行ったほうがいい、と言われたことがあります。

あー恐ろしや。

 

まとめ

とまとの知識だととっても偏っていてアメリカ医療について助けになる記事が書けたかどうかはわかりませんが、今のところ知っている限りのことは書いたつもりです!

何かを経験するたびにそこで新しい知識を得ていくスタイルで生活しているので、また何かが起こったときに新たな記事を書くことになるんだと思います…

その経験が来てほしいような嫌なような…苦笑

 

ちなみに歯科の保険会社についてあまり言及しませんでしたが、私たちには歯医者さんの知り合いがおり、その人の提携しているほうの保険会社に入りました!

実はこれはまた続きがあるので、それはまた今度…笑

 

アメリカの保険会社は、日本の国民健康保険が何個もの会社に分かれており、病院によってどの保険会社がカバーしてくれるかが変わる、っていう感覚なんですよね。

日本にいたときは自分の入ってる保険と病院が提携してるかどうかなんて考えないで、少しでも調子が悪くなったら病院にすぐ行っていましたが、こっちではどの病院に行くか、その病院は自分の入ってる保険でカバーされるのか、など調べることがたくさん。

体調悪い時にそんな色々調べられるかいっ!!

と思うと、ちょっとやそっとの体調不良やケガでは病院のお世話になろうなんて思わなくなりました笑

強くなったもんです、私も笑

でも、そう考えることでもっと自己管理を徹底しようと思いますし、風邪のひき始めには鬼のようなビタミン接種や少しでも体の温まる食べ物を食べる、寝るときは加湿器オン!などいろいろと気を付けるようになりました。

アメリカの医療事情、いろいろと思うところはありますが、悪いことばかりではなさそうですね。

日本も気軽に病院に行けるのはいいですが、もっと自己管理をしっかりして病院にお世話にならなくてもいいような体づくりをすれば、人は健康になるし、国も税金をもっと有効に使えるのに、なんて思ってみたりラジバンダリー←

 

とにかく、アメリカに来るときには保険のこと、ある程度頭に入れてから来るだけでも混乱度がだいぶ違うと思います!

少しでもお役に立てたらいいなー、この記事!

ということで、長文、しっかり読んでくださってありがとうございましたー!!!

【えっ、今頃?!】アメリカの信じられない医療費請求事情!

 

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忘れたころにやってきた、あの手紙…

つい1か月前くらい…

クリスマスの季節に心躍らせて、

「誰かからクリスマスカードが届いてないかなー♪」

と郵便ポストをチェックしていたある日…

 

見覚えのある封筒と風貌で私宛に手紙が…

送り主は私が妊娠中お世話になっていたクリニック。

この雰囲気の手紙はたいてい請求書…

そのクリニックは息子のおちびも行っていますが、

宛名が私ということは私の請求書…?!

えっ、でも私おちびを産んだのもう1年以上前なんですけど…

 

と軽いパニック!

封筒を開けてみてみたら、やっぱり私宛の請求書で、産後の検診の時の請求書でした!

今更過ぎて忘れてたわいっ!!笑

と突っ込みたくなってしまいますが、そもそも請求書が後から来るっていうことに驚かれている人もいるかもしれませんね。

ということで、これを機に思い出したアメリカの医療費請求書事情について、

今日は簡単に、そして私の経験をもとに書いていきたいと思います。

 

アメリカの病院と日本の病院の違い

とまと一家、ありがたいことに基本健康体のため、

アメリカに来てからは病院に行ったことがほとんどありませんでした。

というか、妊娠、出産以外で病院に行ったのは1回だけ。

おまけに知り合いに日本語を話せるアメリカ人の歯医者さんがいて、

安定期に入ったときに虫歯があるかもしれないと思い彼に相談したら、

なんと無料で見てくれたので行っただけでした←つっこみどころ満載笑

 

それでも日本の病院とアメリカの病院で診察を受けるだけでも結構違うなーと感じたところがいろいろとあります。

あまり参考にならないかもしれませんが、ふーんそうなんだーくらいの気持ちで読んでください!

 

混み具合

妊娠がわかって最初にクリニックに行ったとき、待っている患者さんが少ないことにとても驚きました。

 

私が日本にいたころは、できるだけ評判のいい先生がいる病院へ行こうとしており、そうすると

すごい早め、できれば朝一番に入るくらいの気持ちで病院へ行かないと、すごい混んでおり、

その日一日が潰れてしまうんではないかという印象を受けたのをよく覚えています。

もちろん、こっちもとっても大きい総合病院みたいなところで検診があるときはやっぱり混んでるし、待ち時間もそれなりにありました。

でも普段行くクリニックは小さめで、でもそんなに混んでいて人でごった返してるという印象もないです。

 

予約制??飛び入り??

日本でも予約制の病院は増えてきているようにも思いますが、どうなんでしょうか⁇

渡したお世話になっていた内科や外科、耳鼻科、皮膚科など、歯医者さん以外は基本的に予約制ではなく、診察券と保険証を持っていき、それを出した順番に呼ばれるスタイルだった気がします。

飛び入りって書きましたが、このスタイルなんて言うんでしょうね笑

 

アメリカの病院は予約、アポを取るのがあたりまえ

(だから待ってる患者さんの数も少なくてすむのかもしれませんが)

むしろ取らないで病院に行くとかありえない気がしてしまうくらいです。

予約なしで飛び込みで見てもらうのはERという救急病棟にお世話になるときくらいな気が…

おちびが風邪をひいて心配な時も、基本的にはクリニックに電話して、当日で入れる時間を予約していくくらいです。

 

ちなみに私が通っている病院は予約をした日に連絡もせずアポに行かないことが3回以上続くともう診察してもらえなくなる可能性がある、というルールみたいなものがあるようです。

お互いきちんとしましょうって感じですね。

 

診察費の支払い

これが一番違う気がします!!

日本はすべての診察が終わって最後に会計をして病院を後にするのが一般的ですよね。

というか、私はその方法でしか病院で支払いをしたことがありません。

 

しかーーーーーーし!!!

アメリカは全然タイプが違います!

私が妊娠中に通っていたクリニックは、低所得者や保険に入っていない人向けのクリニックで、まず病院についてチェックインをし、そのあと受付の人と住所や電話番号などに変更がないかの確認をしたのち、毎回$60を支払っていました。

それで受付が終了。

 

そこからこの人準備できましたー!みたいな感じで裏でいろいろと準備が進み、先生に診てもらう、という流れです。

 

しかし、診察中になにか特別な処置をしてもらったり、検査のための血液採取などがあるとき。

そういう時は診察が終わって帰る前に支払いをしたりはしないんです!

そこからいろいろと会計処理などがあるのか、請求書は手紙で数週間後にやってきます。

忘れたころにやってくる全く嬉しくないお知らせ苦笑

おまけに支払い方法も様々。

ネット上での支払い、電話での支払い、小切手を使っての支払い

現金で支払うということはこの段階ではほとんどありません。

 

お国が違うとここまで違うもんか…と驚かされます。

 

今回来た請求書、なんでこんなに遅くなったの⁇

そこで問題←

今回の請求書、産後の検診の時の費用でした。

診察してもらったのは一昨年の11月中旬。

診察日から1年以上経っています。

なんでこんなに遅くなったのでしょうか⁇

 

正直、本当の理由はわかりませんが、理由の一つにFinancial Assistanceという財政援助のサービスが関係していると思っています。

 

Financial Assistance、財政援助とは⁇

これはほかの病院でもやっている、ということを聞いたことがあるので、様々な病院で使われているサービスなのかもしれないのですが、所得に合わせて医療費の支払い額が減額される援助のこと。

所得が低い人が申請することで、診察費や検査代がぐっと安くなるというすごくありがたいサービスです。

期間があったり、提出する書類があったりして少々面倒ではありますが、そのプロセスを超えるとだいぶ助けになります。

 

例えば、今回の私の産後の診察の際、診察費と別で請求されていた費用があったのですが、それが減額されていました。

$340-Financial Assistanceによる調整$265=私の負担額$75

 

なんと、もともとかかるはずだった費用の約1/5の費用を支払うだけでよくなったのです!

本当にありがたい!!

ただ、申請してから調査が入ったり、提出書類が本当に正しいか、などの過程が入るため、その影響で遅くなったように思います。

でも1年は長すぎる…苦笑

存在忘れられてたのかな??

だったら思い出してもらわなくてもよかったのですが…苦笑

 

その医療費、すぐに支払わないで!

上の例でも見たように、Financial Assistanceがあるとないとでは、かなりの差が出ます。

実は、妊娠してすぐの時、血液検査や様々な検査を最初に受けました。

そしてそこで$700を超える請求書が後から届き、それが最初の請求書で私はかなりびっくり!!

というか驚きすぎて、ショックすぎて1週間ほどその請求書の存在を話し始めることができませんでした…

 

アメリカで出産を経験した日本人の友人に相談をしたところ

「そんな高いのはおかしい!何か方法があるはず」と言っていろいろ一緒に調べてくれました。

そして面白いことにこんなことも言ったのです。

「その費用、絶対にまだ支払っちゃだめだよ。いろいろとわかってから支払いね。

えっ??まだ支払わなくていいの⁇

どういうこと⁇

と私はただただ驚くばかり…

 

でも、おかげでFinancial Assistanceのことや、それを申請している間に来てしまいそうだった支払い期限も、Financial Assistanceの申請をしているなら、申請が通るまで支払いはしなくていいよ、と担当の人に言ってもらえひとまず安心。

 

アメリカは医療費が高いことで有名ですが、所得が低い人には何かしらのサービスがあることがほとんどです。

そのサービスを受ける資格があるのに、それを知らないで請求書に書かれた金額をそのまま支払うと、あとからサービスの対象で減額になっても、そのお金を返してもらうことは本当に難しいと感じます。

なぜって、所得が低いけど、その費用支払うことができた=支払い能力があった=財政援助がなくても大丈夫=お金戻す必要もない

となるのでしょうかね…

うまく説明できませんが、とにかく、何かあったときは知り合いの人、医療費の支払いなどを相談できる信頼できる人にアドバイスを聞いてみることをお勧めします!

 

まとめ

とっても長くなってしまいましたが、とまとが今日お伝えしたい大事なポイントはこれ!

  • アメリカで病院に行くときは救急以外は必ず予約を取ること
  • 診察費の支払いは日本と結構違う。受付時と診察後数日もしくは数週間後に手紙で請求書が来ることをお忘れなく。
  • 請求書の額がすごい額でもすぐに支払いはしない。何か受けられるサービスなどについて聞いてみること。
  • アメリカは言ったもん勝ち社会。期日に間に合わなさそうだったりする場合は、事前に相談すると期日を延ばしてくれることも多々ある。

 

まだまだ医療費についてはわからないことがたくさんあります。

私も勉強中なので、わかったことがあればこちらでどんどん更新していきたいと思います!

でも、何よりも大きなけがや病気がなく、無事に生活できますように!

【あっ!!という間に年越し!!】さようなら2017年、よろしくね2018年!

なっ…なんと…

もう2018年!!!!!!!!!!!

 

クリスマスカードの記事や、WICの最新記事、アメリカの子どもの歯医者さん事情、いろいろ年内に書こうと思ってたことがあったのに…

師走、時の流れが速すぎてびっくりです!!
本当にあっという間でした!!

 

この場をお借りして、去年から始めたこの「とまとの子育て合衆国」、記事を読んでくださった方、読者登録してくださった方、本当にありがとうございました。

まだまだ波に乗れていなくて、記事の更新もあいまい、内容もちょっとぶれ気味、と試行錯誤の中でしたが、少しでも見てくださっている方がいると思うとモチベーションが上がりました!
本当にありがとうございます!!

 

年が明け、新年になったことを機に、今年の目標をいろいろと考えていますが、ブログについて考えたときに、自分がなぜブログをはじめようと思ったのかについても思い出すことができました。


自分が日本にいたとき、アメリカで学生結婚の夫婦として生活していくことに漠然としたイメージしかわかせることができず、アメリカに来てからてんやわんやしたことも多々ありました。

 

日本にいるときに知っておけば…

こんなサービスもあったなんて…

 

あの時、どんな情報があったら助けになったか、どんなことを知ることができたらよかったのか、そんなことを思いながらブログをはじめようと思いました。

 

これからアメリカに来る方々、今アメリカにいる日本人家族

そんな人たちにとって有意義なブログを改めて目指します!

そして、今年こそはきちんと定期的な更新を目指したいと思っています!←

 

こんなとまとですが、みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします♡

 

写真はうちの息子、おちびがしらーっとお店のウインドウに入ってマネキンの横に入った図笑
こんな愉快なとまと一家、今年もどんなことが待ってるか楽しみです♡笑

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【アメリカの年賀状?!】クリスマスカードで近況報告!!

北海道と似ている気候のはずのアメリカ、ユタ州

 

でも今年はスーパー暖冬!!

昨日やっと雪が降り始めたー!

と思ったら今朝になったらもう溶けてる…

積もる気配もないですが、いくら天気が良くても気温は氷点下なこともしばしば。

うん、冬が来ましたね。

日本も寒いのかなー⁇

 

ということで12月も中旬!!

クリスマスシーズン真っ盛りです!!

これは去年のクリスマスの季節に生まれて数か月のおちびとお出かけした時の写真!

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たくさん出歩いて疲れてあくびをしてる息子笑
そして寒いはずなのに足元がめちゃくちゃ寒そうっていう笑

 

そんなことは置いておいて…笑

街中でショッピングをする人の姿もよく見ますが、とまとはクリスマスカードの準備で大忙しです!!

 

 

クリスマスカード

アメリカではこの季節、クリスマスカードのやり取りをするのが主流。

なかなか普段は連絡を取らない人と年に1回は連絡を取るっていう感覚もあるかな、と思い、私は勝手にアメリカ版年賀状だと思っています。笑

 

年賀状とクリスマスカードの違いって⁇とまとが思うに…

でも年賀状と違って「いいね!」と思うことも何点か!

とまとの個人的な意見でかなり偏ってる気がするので、ふーん、くらいで読んでください笑

  • 喪中がない

これは私にとってはかなり利点だと思っています!

実は今年の春、祖父が亡くなり、日本でいうと喪中になると思うのですが、クリスマスカードには喪中という概念がないように感じます。

以前アメリカ人夫婦からクリスマスカードをもらった時、奥さんのお父様が亡くなった年だったのですが、そのお父様がどんなに素敵な人だったかについての文章が添えてあったのです。

「喪に服す」

というのは日本的な考えだと思いますが、アメリカは

「亡くなった人を思い起こしてその人のした素晴らしいことに目を向ける」

って感じかな、なんて。

それに、「この人喪中かな⁇」と考えてカードを送るべきかどうか悩まなくて済むのも気軽に遅れていいなーなんて思ったりするポイント。

 

  • この日に届いてないといけないっていう期間が年賀状より長い

年賀状は元旦の1/1から約1週間以内に届ける必要がありますよね。

それを過ぎると寒中見舞いになったり…と送る時期がかなり短い印象があります。

なので、自分が送っていない相手の方から年賀状をいただいても「返事が届くころには寒中見舞いになってるのか?!」とか考え始めると、返事を送るタイミングを逃しそうになったりっていうことが何回か…
でもクリスマスカードは、早い人だと12月に入って1週間くらいしてから送られてきますが、クリスマス当日までに届けばいいんじゃない⁇みたいな感じがあり、3週間くらいの猶予が!
これは何ともありがたいです(´ω`*)

 

  • サイズが大きい

これはどんなカードを送るかにもよると思いますが、基本的に送るクリスマスカードは日本でやり取りされる年賀状の2倍はあると思います!

おまけにそれをさらに見開きにするところもありますし、表裏印刷にするところもあるので、情報量がいっぱい!

写真をたくさん載せたい人、近況をたくさん知らせたい人、その家族によってもカラーが出てとてもわくわくします!

 

  • 干支がないから、柄などにとらわれずにすむ

まぁこれはかなりおまけ的な感じですが…笑

干支は面白いですし、それに合った個性的な年賀状が来るのも楽しいですが、それを考えるのはなかなかプレッシャー…
うちの実家が結構いろいろ考える家だったので、結構早くから考えないといけなかったんですよねー
だから、干支がないと純粋に自分の好きなデザインで送れるのもうれしいです!

 

  • はがきじゃなくて封筒で届くからわくわく感がほんの少しだけ増す

これも本当にどうでもいいかもしれませんが、封筒ってわくわくしませんか⁇笑

送り主の名前を見て、その人からカードが届いた、というわくわく

そこからどんなカードが入ってるんだろうというわくわく

と2段階で楽しめる!

っていうのが私は結構好きです♡

そして封筒だから、何か別の薄くて嬉しいものを入れてくれる人もいたりして…!( $∀$)笑

多分それは私たちが貧乏学生家族で苦労してるだろう、という気遣いがあってだと思いますが、本当にうれしいです!

 

年賀状とクリスマスカード

と、とまと的クリスマスカードの素敵なとこ、まとめを載せてみましたが、後半はかなり適当ですね笑

でも、年賀状よりもルールも少ないですし、楽しく気軽に近況報告ができるクリスマスカード、私は大好きです!

 

さらに、クリスマスカード作成のために家族写真を撮ろう!という理由ができ、家族で毎年写真を撮り、いい記録、そして記念になるなーとも思っています。

家族が増えたり、家族の成長をクリスマスカードを見るだけで知ることができる。

なんて素敵な♡

とまとはひそかに毎年の家族写真を家族の伝統にしようと企んでおります…!!笑

 

年賀状とクリスマスカード、似てるようで少し違う!

場所や文化が違えば、近況報告の方法も変わり興味深いですね!

ほかの国はどうなってるんでしょうね⁇

気になる気になる♡

 

ということで、次回はクリスマスカードをどう作るかについての記事を書く予定です!

そのころにはクリスマスカードの半分くらいを仕上げて送り出したいな…苦笑

子育て世代に優しい♡【アメリカのスーパー事情】

 

 

「ブログ、頑張ってたくさん更新するぞー!!!」

 

と決めた途端にパソコンがおかしくなりました…( ;∀;)

私の固い決意を嘲笑うかのように起動しなくなったパソコン…泣

いつもパソコンでブログを書いていましたが、これを機にスマホに“はてなブログ”のアプリをダウンロード

これまた慣れるまでが大変そう…汗

 

…とまぁ悲しい前置きは置いておいて!!!

 

アメリカ生活で気がついたこと

  • 独身の頃
  • 結婚して子どもがいない時期
  • 妊娠中
  • 出産して子どもが産まれてからの子育ての時期

 

と、私は人生で経験する様々な段階をアメリカで過ごしています。

おまけに全部学生、もしくは学生の奥さんという異例な立場で!!!笑

大変なことも多いですし、日本ではなかなか考えにくいことだと思うのですが、この生活、アメリカだからできるなーと感じることも多々あります。

特におちびが産まれてから、アメリカでの子育ては本当にいいなーと感じることが本当に多いです!!!

 

アメリカの子育てで「いいな」と思うこと

どんなときにアメリカでの子育てはやりやすい!!!と感じるかというと…

 

  • 公共機関を使う時、赤ちゃんと一緒でも嫌な顔をする人はほとんどいないこと
  • おまけに、バスや電車乗り降りでベビーカーが重そうだったり荷物が多かったりするとすぐに助けてくれる人がいること
  • むしろバスに関していうと、どのバスもバリアフリー的な機能があって、道路との段差をなくしてスムーズに乗り降りできること
  • スーパーの中で、お腹がすいてる子ども用に無料のフルーツ(バナナ、りんご、オレンジ)が置いてあるチェーン店があること
  • ショッピングモールの中にあるトイレは家族用トイレがあったり、マザーズルームがあったり、オムツをしてる子ども、授乳中の子がいる子どもがいる家族がストレスフリーで使える場所がきちんとあること
  • 普通のスーパーのトイレにも必ずと言っていいほど車椅子の人用のトイレがあって、そこだとベビーカーも一緒に入れる広さがあるので、トイレに行くことで心配しなくてもいいこと

 

…とまぁあげたら限がないですね!!!

まぁ日本で子どもを育てたことがないので、少し比べにくいですが、公共機関に関してのストレスは本当にないです。

ユタは田舎だからかな??と思いましたが、ボストン、ニューヨークと都会に行った時もそんなに嫌な気持ちは感じませんでした。

アメリカってすごい!!!

 

おちび大興奮のスーパーの「あれ」

また、スーパーの中の工夫もすごいなと思います。

実はこの前寝つきが悪く、エネルギーが溜まりまくっていた息子を連れて、夜のスーパーに家族揃って繰り出しました←

ついでだから買い物もしてしまおうと、カートに手をかけた時に、子どもが大喜びするものを見つけてしまったのです!!!

それがこれです!!!

 
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じゃじゃーーーん!!!

なんとスーパーのカート(おまけにこれもなかなかなビッグサイズ笑)の前に車がついているではあーりませんかっ!!!笑

もう体力余ってるおちび、大喜びです笑

おまけに最近は特に車が好きで、いつもは小さい車を手の中で遊ばせるだけですが、なんとこれは自分が乗れてしまう!!!

そんな楽しいことあるっ♡??

みたいな、テンションでした笑


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このこの写真を見ていただけるとわかるかも知れませんが、多分2人乗り用なんですよね。

でも1人でハンドル2つ使っちゃってるっていう笑

実は動画もあるのですが、そこではお店の中で買い物してる若いお姉ちゃん達に声掛けてナンパまでする始末笑

我が息子ながら面白すぎでめっちゃ笑いました笑

スーパーでの買い物、子どもがいると集中出来なかったり、子どもが大きくなると走り回るのを追いかけたりで本当に大変だと思います。

でもこんな乗り物があることで、子どもも楽しいし、お母さんもストレスが減って買い物もできる♡

うん、一石二鳥♡

 

日本のスーパーでもこういう工夫がもっとなされて、買い物が親子にとって楽しい経験になればいいなーと思うとまとなのでした( *´︶`*)