1歳おめでとう!病院からの恐怖のプレゼント( ;∀;)!!【予防接種】
1歳になったおちび、お祝い事だけでなく、いろいろとやることがあります!
そのうちの一つ、1歳検診については前回の記事で書いているので、ぜひご覧ください!
tomato-america-kosodate.hatenablog.com
病院からのお祝いとして素晴らしく恐ろしいプレゼントをいただきました!
それは…予防接種
はい、本人、何も知らないで連れてこられて本当にかわいそうなやつです。
おまけに1歳検診での予防接種の量は本当に多いのです…
- 1歳の時に受ける予防接種
- アメリカでの予防接種で気が付いたこと
- 予防接種後の対処
- いつもと違った1歳の予防接種
- スーパー微熱から派生したおちびととまとの生活への影響は
- まだまだあった予防接種の影響
- 今回の予防接種からの反省
1歳の時に受ける予防接種
今回は過去最大本数、6本もの予防接種を打ちました!!
大きくなったとはいえ、こんな小さな体に6本もの注射を打つなんて考えるだけでぞっとしますよね…
大人でもこんな打ち方、めったにしませんもんね…
では、実際にどんな注射を打ったかご紹介!
- HIB(インフルエンザ菌b型) 4回目→完了
- MMR(はしか、おたふく風邪、風疹) 1回目
- PNEUMO PCV(肺炎球菌) 4回目→完了
- CHICKEN POX(水疱瘡/みずぼうそう) 1回目
- HEP-A(A型肝炎) 1回目
- FLU(インフルエンザ) 1回目
今回で完了した予防接種と初めて打つものとに分かれましたが、正直な話、この記事を書くために実際どんな予防接種を打たれたのかをきちんと見直しました…苦笑
インフルエンザは任意だったのですが、年末に日本に帰った際、私の母からおちびにインフルエンザが移り(これがおちび最初にして最大の病気だったかも笑 いまのところは笑)、苦労したことがあるので、打ってもらうことにしました。
看護師さんに予防接種が今回は6本と多いので、3本ずつに分けて別日に受けることもできるよ、とは言われました。
しかし、結局おちびが痛い思いをすることには変わりはないため、もう一気に打ってもらうことに。
アメリカでの予防接種で気が付いたこと
私はまだ日本で子どもを産んで育てて予防接種を受けさせて…という経験がないため、日本との具体的な違いなどについてはまだ気が付いていないのですが、初めて予防接種を見た時から驚いていたことがあります。
それは赤ちゃんの太ももに注射をするということ。
おまけに看護師さんによっては、早く終わったほうが子どものためだから、と言って両手で同時に2本、両足に注射を打つ方もいました…!!
日本での予防接種のイメージはBCGの印象が強く、親に抱かれながら腕に打たれる、というイメージでしたが…こっちはまさかの足!!
おまけに血管を狙うわけではなく同時に接種って!!!!!!!
と驚くばかりで、でも不安だったのでよくよく聞いてみると、予防接種は筋肉注射なので、筋肉に打てれば大丈夫だからねーと言っておりました。
…ふむ、なるほど…
それにしてもあの絵は強烈すぎます…(;´・ω・)
今回は二人の看護師さんがそれぞれ3本ずつ打ってくれましたが、おちび、何かを察したのかベッドの上に寝かされてからずっと号泣でした…
申し訳ない!!
でも打ち終わって抱っこして、「看護師さんにありがとうしようねー」などと少し気を紛らわせることを言ったらすぐに看護師さんに笑顔を振りまくという笑
本当に痛かったんか⁇と思ってしまいますが、よく頑張ったので偉かったです!
予防接種後の対処
予防接種の後にいつも言われるのは、その日の夜は必ずお風呂に入れて(浸からせて、という意味で)、よく注射した患部を温めてよく揉んで動かしてあげてね、ということです。
また、予防接種の影響で、夜機嫌が悪くなってどうしようもない時には、タイラノールという赤ちゃんでも飲むことのできるお薬(鎮痛剤のようなもの)を飲ませてあげるときちんと寝られるよ、とアドバイスをいただきます。
ありがたいことに、うちのおちびは予防接種の日は機嫌が悪くなるどころか、いつもよりよく寝てくれるため特に薬を飲ませて寝かしつけたことはありません。
いつもと違った1歳の予防接種
とはいうものの、今回は帰るときに紙を一枚もらい、MMRを打った影響で、1週間後とかに急に熱が出ることもあるからねー、そんなに上がらないと思うけどー、程度に言われました。
そしてその発言が的中!
予防接種のちょうど1週間後、おちびがスーパー中途半端微熱を出しました!笑
37.4℃という子どもだと平熱という…苦笑
でも平熱が高くない息子にとっては体が少しほてっていていつもと違うなーという感じ。
昼寝をしたかったのに、うまく寝入ることができず、そのせいで熱がこもってるのかな、と思っていましたが、その状況が次の日も続き、改めて予防接種の影響だとわかりました。
スーパー微熱から派生したおちびととまとの生活への影響は
スーパー心配性のとまとは予防接種の影響だとはわかっていながら、動揺。
そして、夜間断乳もずっとうまくいっていたのですが、微熱でない微熱のせいで、おちびの食欲も落ちてしまい、それが心配で夜に泣いたときに授乳をしてしまいました。
おまけに体を起こさず、添い乳で…
それを2日続けたら、なんと、添い乳しないと狂ったように泣き叫ぶようになってしまったのです…
もう1歳にもなり、泣き声もいっちょまえ。
私もきついですが、何よりもその泣き方があまりにも激しいため、近所の人が虐待か何かと勘違いして通報するんじゃないかという恐怖と焦りで、また添い乳してしまうという悪循環に陥りつつありました。
まさかの予防接種による負の代価。泣
そのせいで私の精神状態もズタボロになっておりましたが、少し持ち直し、タイミングが来たらその時にまた夜間断乳をしよう、という気楽なペースでやることにしました!
まだまだあった予防接種の影響
そして予防接種をした約2週間後…
おちびの右足に赤くはれて硬くなっているところを発見。
最初は虫にかまれたかな、と思っていたのですが、よくよく見てみると予防接種を施したところ。
元看護師の友人に診てもらうと、筋肉注射の後、よく揉んであげないとこのように硬くなってしまう、とのことでした…
触ると本人は痛そうにしているし、最近めっきり機嫌が悪いのはこのせいなのか⁇私が揉んであげるのが不十分だったからこんな感じになってしまったのか??と反省反省…
もう本当にうんざりしてしまうことだらけ…という感じで悲しいです( ;∀;)泣
今回の予防接種からの反省
嫌なことは一気に終わるほうがいい、という私の短絡的な考えのせいで今も苦しんでいるおちび。
今回の件での反省点は
- たくさん予防接種があるときは分けて摂取してもらう
- 予防接種をした後はその日のお風呂でよく揉んであげる
- 予防接種の影響で体調を崩すことをもっときちんと把握して、それがただの一般論なのではなく、自分の子どもの身にも起こりうるという覚悟をしておく
- 不機嫌になっても添い乳に逃げない
- そもそもどんな予防接種を打たれるのかきちんと把握する
というところでしょうか…
うん、母親歴1年、わからないことが相変わらずたくさんあります。
日々、様々な人に助けていただきながら、成長させていただいているんですね。
よし、頑張っていこう!
次は2か月以内に同じ予防接種を受けに行く必要があるので、その時にこの反省をきちんと活かそうと思っています!!
うん、頑張ろう!!!!!!!!泣