子育て世代に優しい♡【アメリカのスーパー事情】
「ブログ、頑張ってたくさん更新するぞー!!!」
と決めた途端にパソコンがおかしくなりました…( ;∀;)
私の固い決意を嘲笑うかのように起動しなくなったパソコン…泣
いつもパソコンでブログを書いていましたが、これを機にスマホに“はてなブログ”のアプリをダウンロード
これまた慣れるまでが大変そう…汗
…とまぁ悲しい前置きは置いておいて!!!
アメリカ生活で気がついたこと
- 独身の頃
- 結婚して子どもがいない時期
- 妊娠中
- 出産して子どもが産まれてからの子育ての時期
と、私は人生で経験する様々な段階をアメリカで過ごしています。
おまけに全部学生、もしくは学生の奥さんという異例な立場で!!!笑
大変なことも多いですし、日本ではなかなか考えにくいことだと思うのですが、この生活、アメリカだからできるなーと感じることも多々あります。
特におちびが産まれてから、アメリカでの子育ては本当にいいなーと感じることが本当に多いです!!!
アメリカの子育てで「いいな」と思うこと
どんなときにアメリカでの子育てはやりやすい!!!と感じるかというと…
- 公共機関を使う時、赤ちゃんと一緒でも嫌な顔をする人はほとんどいないこと
- おまけに、バスや電車乗り降りでベビーカーが重そうだったり荷物が多かったりするとすぐに助けてくれる人がいること
- むしろバスに関していうと、どのバスもバリアフリー的な機能があって、道路との段差をなくしてスムーズに乗り降りできること
- スーパーの中で、お腹がすいてる子ども用に無料のフルーツ(バナナ、りんご、オレンジ)が置いてあるチェーン店があること
- ショッピングモールの中にあるトイレは家族用トイレがあったり、マザーズルームがあったり、オムツをしてる子ども、授乳中の子がいる子どもがいる家族がストレスフリーで使える場所がきちんとあること
- 普通のスーパーのトイレにも必ずと言っていいほど車椅子の人用のトイレがあって、そこだとベビーカーも一緒に入れる広さがあるので、トイレに行くことで心配しなくてもいいこと
…とまぁあげたら限がないですね!!!
まぁ日本で子どもを育てたことがないので、少し比べにくいですが、公共機関に関してのストレスは本当にないです。
ユタは田舎だからかな??と思いましたが、ボストン、ニューヨークと都会に行った時もそんなに嫌な気持ちは感じませんでした。
アメリカってすごい!!!
おちび大興奮のスーパーの「あれ」
また、スーパーの中の工夫もすごいなと思います。
実はこの前寝つきが悪く、エネルギーが溜まりまくっていた息子を連れて、夜のスーパーに家族揃って繰り出しました←
ついでだから買い物もしてしまおうと、カートに手をかけた時に、子どもが大喜びするものを見つけてしまったのです!!!
それがこれです!!!
じゃじゃーーーん!!!
なんとスーパーのカート(おまけにこれもなかなかなビッグサイズ笑)の前に車がついているではあーりませんかっ!!!笑
もう体力余ってるおちび、大喜びです笑
おまけに最近は特に車が好きで、いつもは小さい車を手の中で遊ばせるだけですが、なんとこれは自分が乗れてしまう!!!
そんな楽しいことあるっ♡??
みたいな、テンションでした笑
このこの写真を見ていただけるとわかるかも知れませんが、多分2人乗り用なんですよね。
でも1人でハンドル2つ使っちゃってるっていう笑
実は動画もあるのですが、そこではお店の中で買い物してる若いお姉ちゃん達に声掛けてナンパまでする始末笑
我が息子ながら面白すぎでめっちゃ笑いました笑
スーパーでの買い物、子どもがいると集中出来なかったり、子どもが大きくなると走り回るのを追いかけたりで本当に大変だと思います。
でもこんな乗り物があることで、子どもも楽しいし、お母さんもストレスが減って買い物もできる♡
うん、一石二鳥♡
日本のスーパーでもこういう工夫がもっとなされて、買い物が親子にとって楽しい経験になればいいなーと思うとまとなのでした( *´︶`*)